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レジハピ
訪問看護ステーション
特定行為研受講
2017年<感染管理領域>
・中心静脈カテーテルの抜去
・末梢留置型中心静脈注射用カテーテル(PICC)の挿入
・持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整
・脱水症状に対する輸液による補正
・感染徴候がある者に対する薬剤の臨時の投与
・持続点滴中の糖質輸液又は電解質輸液の投与量の調整
2021年<在宅領域>
・気管カニューレの交換
・胃ろうカテーテル若しくは腸ろうカテーテル又は胃ろうボタンの交換
・膀胱ろうカテーテルの交換
・褥瘡又は慢性創傷の治療における血流のない壊死組織の除去
・創傷に対する陰圧閉鎖療法
・インスリンの投与量の調整
在宅での事例
Episodo 1
お口から食べられなくなった経腸栄養(胃ろうや胃管)の適応がない方へ、医師の指示のもとクリニックの外来で末梢挿入型の中心静脈カテーテル(PICC)を挿入し、在宅での中心静脈栄養療法を行っています。
PICCは一般的な中心静脈カテーテルに比べ感染率が低く、埋め込み型の中心静脈カテーテルのように投与毎に針を刺すという痛みを伴う処置が不要です。
Episodo 2
気管切開カニューレが閉塞し酸素飽和度が低下した方へ緊急訪問し、気管切開カニューレの交換を行いました。
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